LAL 昭和な気まぐれ飛行機
http://scmblog.blog.shinobi.jp/
LALのブログです。
http://eisl.kan-be.com/index.html
ja
2020-06-25T19:04:07+09:00
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/elixir/deeppipe2%20cnn%E5%AF%BE%E5%BF%9C
DeepPipe2 CNN対応
6月の半ば、やっとDP2のCNNがCIFAR10データセットにおいても学習し始めました。2020年の上期はずっとこれに取り組んでいました。やれやれです、ホッとしました。
2020年の下期はDP2をRNNに対応させることに取り組みます。
https://github.com/sasagawa88...
2020年の下期はDP2をRNNに対応させることに取り組みます。
https://github.com/sasagawa888/deeppipe2
]]>
Elixir
2020-06-25T19:04:07+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/elixir/deeppipe2%E3%80%80cnn%E5%AF%BE%E5%BF%9C
DeepPipe2 CNN対応
CUDAを利用して自前でCNNの機能を書いています。おおよそ書きあげました。こんどはデバッグです。
忙しい時期なので、時間がとれるようになったら着々と進めます。本年、6月には公開予定です。
私もサムライ稼業の端くれ。武士の金打みたいなものです。約束は果たします。
...
忙しい時期なので、時間がとれるようになったら着々と進めます。本年、6月には公開予定です。
私もサムライ稼業の端くれ。武士の金打みたいなものです。約束は果たします。
]]>
Elixir
2020-03-11T19:25:37+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/elixir/deeppipe2
DeepPipe2
以前、Elixirで書いたDeepPipeというDeep-Learningのライブラリを書き直し、GPU に対応させました。
https://github.com/sasagawa888/deeppipe2
当初、Hastega(現、Pelemay)に期待していました。しかし、諦めました。あれほ...
https://github.com/sasagawa888/deeppipe2
当初、Hastega(現、Pelemay)に期待していました。しかし、諦めました。あれほど喧伝していたのに2020年2月15日現在、GPUはサポートされていません。
独自にCUDA・cuBLASを利用した行列計算ライブラリを用意し、それをもってDLでMNISTの学習ができるようにしたものです。
Elixirの世界大会で日本のサムライを名乗ったのですから武士の約束は絶対に果たしていただきたい。できなかったらサムライの名が廃ります。日本人として恥ずかしい。本物のサムライは潔く切腹の道を選びました。]]>
Elixir
2020-02-15T18:57:39+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/islisp/edlis
Edlis
動画
動画]]>
ISLisp
2019-12-09T21:36:57+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/islisp/eisl%20ver1.01%20%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9
EISL ver1.01 リリース
動画 EISL ver1.01リリースしました。
動画 EISL ver1.01リリースしました。
]]>
ISLisp
2019-12-08T20:45:44+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/lisp/scheme%E6%89%8B%E7%BF%92%E3%81%84
Scheme手習い
この本、無くしたと思い込んでいました。先日、車の室内を整理していたら出てきました。よかったよかった。
マグロウヒル版です。倒産しちゃったんですね。良い本を出していましたのに。
中村正三郎さんのエッセーでこの本のことを知りました。象さんがカワイイ。内容もLispの初歩からやさしく説き起こしていま...
マグロウヒル版です。倒産しちゃったんですね。良い本を出していましたのに。
中村正三郎さんのエッセーでこの本のことを知りました。象さんがカワイイ。内容もLispの初歩からやさしく説き起こしています。
最初、これの意味がわかりませんでした。星? アスタリスクのことだとわかったのはしばらく後のことでした。Lispでは似たような名前のものに*をつける慣習があるのでした。let*みたいにです。
「2001年宇宙の旅」でボーマン船長が「何だこれは、星でいっぱいだ」というセリフがあったことにひっかけているんだそうです。
]]>
Lisp
2019-04-09T12:47:46+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%9B%B8%E6%B3%95
プログラム書法
神田神保町の古本屋、特に明倫館書店さんにはずいぶんとお世話になりました。それと書泉グランデさん、いっつも立ち読みばかりしていてすみませんでした。たまには買ったのですけど。なにしろ当時は貧乏学生だったもので、どうぞお許しください。
さて、この本はたぶん神保町で買ったのだったと思います。カーニハンとプ...
さて、この本はたぶん神保町で買ったのだったと思います。カーニハンとプルーガーによるものです。
技巧的なプログラムはやめておこうというのが印象に残っています。素直にやっていることをコードにした方がわかりやすいからです。あまりに技巧的なことをやると墓穴を掘ることがありますし、後日、修正のために見直すときに自分のコードを解読するハメになります。
これの影響もあって、Lispコードを書く時は当たり前の制御構造だけを使います。LOOPマクロを使うなんて私には考えられません。また、マクロもLispの特長ではありますが、技巧的、やりすぎなマクロは後でわけがわからなくなるように私には思えました。
Easy-ISLispのコンパイラも普通の制御構文だけで書いてます。マクロを使ったのは型推論のコードの極一部だけです。
リスパーの中には私と真逆の立場をとる人が多いみたいです。私はどうも異端児でしたねぇ。(笑い)
Elixirに移ったら違和感がまったくありません。ElixirのJoseさん、この本、読んだのではないかなぁ?(推測ですよ)
]]>
未選択
2019-04-04T16:11:08+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/lisp/%E5%85%A5%E9%96%80%E3%80%80common%20lisp
入門 Common Lisp
新納先生のLisp本です。とても特長のあるLisp本です。
とても敷居が低いです。xyzzyという処理系を使って初歩の初歩から丁寧に説明しています。
ところが、この本のもうひとつの特長はラムダ計算を取り上げていることです。新納先生は高橋正子先生のから教わったそうです。チャーチのラムダ計算の有名...
とても敷居が低いです。xyzzyという処理系を使って初歩の初歩から丁寧に説明しています。
ところが、この本のもうひとつの特長はラムダ計算を取り上げていることです。新納先生は高橋正子先生のから教わったそうです。チャーチのラムダ計算の有名な個所をLispを使いながら説明をしています。
チャーチ・ロッサーの定理もちょこっと顔を出します。ちょっと異色なLisp入門書です。
ところでまだ20世紀、インターネットはまだまだ黎明期でパソコン通信が主流だったころの話です。Niftyというサービスで私はいろいろ計算機科学のことを教わっていました。ラムダ計算のことや、領域論、スコット理論です。その時にとても親切に説明してくださる方がいました。スコット理論を理解したかったのでした。
残念ながらその方は南米に行かなくてはならないということで教わることはできませんでした。高橋正子先生から教わったということでした。
ひょっとして、あの方、お若い頃の新納先生ではなかったのだろうか?と今でも思っています。いや、私の単なる推測、思い込みですよ。
]]>
Lisp
2019-04-02T15:59:11+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/lisp/%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AElisp
初めての人のためのLISP
私のLispの原点です。この本でLispを独学しました。
往復の電車の中で読んでましたねぇ。
で、今になって覚えていることはあんまりLispと関係がないことです。
フィネス・・・それがワシの人生訓になる。
Lisp?そんなことで悩んじゃいけませんよ。
もちろん、Lispの内容は深いものが...
往復の電車の中で読んでましたねぇ。
で、今になって覚えていることはあんまりLispと関係がないことです。
フィネス・・・それがワシの人生訓になる。
Lisp?そんなことで悩んじゃいけませんよ。
もちろん、Lispの内容は深いものが書かれています。
いや、これが人生において深いのであります。いつか、竹内先生のサインをいただきに参上いたします。
]]>
Lisp
2019-04-02T12:01:29+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川
-
http://scmblog.blog.shinobi.jp/islisp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AElisp%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
はじめてのLisp関数プログラミング
2016年4月に初版発行でした。五味先生によるLisp本です。
やっと正統派のLisp本がでるよ!とうれしくなって書店に予約をしていました。夢中になって読んだものでした。
グレアムさん(Yコンビネータで成功した人)の本はマクロにあまりにも重きが置かれていました。それはLispの特長ではあるけれ...
やっと正統派のLisp本がでるよ!とうれしくなって書店に予約をしていました。夢中になって読んだものでした。
グレアムさん(Yコンビネータで成功した人)の本はマクロにあまりにも重きが置かれていました。それはLispの特長ではあるけれども、全面的にマクロというのはどうなのかねぇ?と疑問に思っていました。
そうした疑問に応えてくれたのが本書です。Lispの魅力を満遍なく伝えています。ことに昨今注目されている関数プログラミングへのやさしい入門書ともなっています。名著だと私は思います。
]]>
ISLisp
2019-04-02T11:36:12+09:00
笹川
NINJA BLOG
笹川