今や一億、総 書評家時代ともいえそうです。AmazonのKindleで出版した拙著「まったく初めての人のためのISLisp」に初の書評がつきました。おやおや、星一つですか。
形式: Kindle版|Amazonで購入
どこか古臭い茶番が大部分を占めているので読まなくてもいいです。素直に言語仕様書を読みましょう。
だそうです。
疑問その1
入門書なのですから平易な表現、繰り返しなどを用いることになります。冗長になるのは入門書の性格上やむを得ないだろうと思います。短くもできますけど、それでは味もそっけもないものになります。
疑問その2
私の筆力の問題なのか、その読者の読解力の問題なのか。その冗長な茶番劇にはシンボルの唯一性とか、再帰とか、マクロとか、ギュッとLispのエッセンスを織り込んでおいたはずなんですけど。わかってもらえたのかな?
疑問その3
ねえねえ、タイトルが「まったく初めての・・・」ですし、商品説明にも中学生~大学生くらいの方でLispは初めてのと、想定読者を明記しておきましたよ。言語仕様書を読んでLispを理解できたら、あの秀才、中西先生の知的レベルを超えているということではないですか。
さあ、真偽のほどは? ご興味のある方は実際に読んでみてください。Kindleの場合には、「間違ってボタンを押しました」と申請すると返金してもらえるようですよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B074HWYR5N
